イベント情報
地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)公開シンポジウム『アフリカにおける稲作研究の発展と展望』
更新日:2018年03月29日
概要
開催日時 | 2014年07月12日(土)13:00~17:45(受付 12:00 ~) <交流会>18:00~20:00 場所:レストラン花の木(名古屋大学内) |
---|---|
開催場所 | 名古屋大学野依記念学術交流館(名古屋市千種区不老町 Tel : 052-789-6121) |
後援 | 科学技術振興機構(JST)、国際協力機構(JICA) |
言語 | 日本語および英語 |
参加費 | 無料(但し、交流会は有料) |
参加申込 | 参加申込書、または以下の必要事項を明記の上、7月7日(月)までに 氏名(フリガナ)・所属名・連絡先(電話番号・e-Mail)・交流会参加可否 参加申込書 参加希望・照会先: |
アフリカのサハラ砂漠より南(以下アフリカと記す)にある多くの国では、都市部を中心にコメの消費が拡大しており、その増産が食糧安全保障上の重要課題となっています。この課題の解決に向けて、名古屋大学は、日本およびケニアの研究機関と連携し、アフリカの栽培環境に適したイネ品種と栽培技術の開発を目的とする国際共同研究「テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト」を実施しています。本シンポジウムでは、アフリカの稲作および稲作研究の現状について紹介するとともに、本プロジェクトの進捗状況を報告します。その上で、アフリカの問題解決を出口とする新たなRice Science創出の可能性について議論します。
プログラム:
プログラムはこちらをご覧ください。
シンポジウムプログラム
ポスター:(クリックするとPDFファイルが表示されます。)