イベント情報
2016年度第7回オープンセミナー
「海外農業経営調査の実際」
更新日:2018年07月09日
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開催報告
農学国際教育協力研究センター(ICCAE)は、3月13日(月)に東京農業大学国際食料情報学部の教授で、当センターの客員教員でもある内山智裕氏を招き、農学部第5講義室において2016年度第7回オープンセミナー「海外農業経営調査の実際」を開催しました。今回のセミナーでは、一口に海外調査といっても、国・地域の違いはもちろん、調査対象も、農家、農業法人、関連企業、政府、非営利組織、研究者など様々であること、そして、農業に限らず様々なビジネスが国境を容易に超えるようになった今日では、調査研究活動も、その目的や内容にかかわらず、国境を超えるという現状を踏まえ、イギリス・カナダ・アメリカなどの先進国、また、タイやインドネシアなどの新興国における調査経験から、海外調査の手法から心構えまで、実例を挙げながらの解説が行われました。このセミナーを通して、学内外の参加者とともに海外調査に取り組む際のヒントについて共有することができました。
内山教授の講演の様子
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概要
開催日時 |
2017年3月13日(月) 15:30-17:00 |
開催場所 |
名古屋大学農学部第5講義室 |
講演者 |
内山 智裕 氏(東京農業大学国際食料情報学部 教授) |
言語 |
日本語 |
一口に海外調査といっても,様々なものがある。国・地域の違いはもちろん,調査対象も,農家,農業法人,関連企業,政府,非営利組織,研究者...農業に限らず,様々なビジネスが国境を容易に超えるようになった今日では,調査研究活動も,その目的や内容にかかわらず,国境を超えることとなる。今回のセミナーでは,イギリス・カナダ・アメリカなどの先進国,タイやインドネシアなどの新興国における調査経験から,海外調査の手法から心構えまで,実例を挙げながら解説し,今後海外調査に取り組む際のヒントを提供する。
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