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イベント情報

日本熱帯農業学会・名古屋大学農学国際教育研究センター 合同セミナー
(ICREA 2024年度 第1回オープンセミナー)
サトウキビの形質開発と形質利用

更新日:2024年11月05日

概要

開催日時 2024年11月20日(水)16:30 - 18:00
開催場所 名古屋大学農学部第11講義室
開催形式 開催場所での対面×オンラインのハイブリッド形式(Zoom利用)
主催 日本熱帯農業学会研究集会委員会
名古屋大学農学国際教育研究センター
講演者 寳川 拓生 研究員
(国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点)
言語 日本語
参加登録 無料(どなたでもご参加いただけます)
事前参加登録フォームは こちら
参加登録締切:11月18日(月)
※開催までにZoomのリンクをお送りします。
お問合せ e-mail:icrea[at]agr.nagoya-u.ac.jp ([at] → @)

サトウキビを始めとする糖質資源作物は、過去から現代にいたるまで地域経済を支える重要な換金作物であり、糖質だけでなく繊維質を用いたエネルギー利用も可能です。講演者は、サトウキビの生産性改良のために、近縁遺伝資源を用いた形質開発、既存品種群の形質(多様性)利用に関する研究を実施しています。
本セミナーでは、これまでの経験を基に、世界や日本のサトウキビ生産の現状と課題を論じ、課題解決のための道のりとして、形質開発や形質利用に関する国内外での取り組みを紹介します。サトウキビの研究対象としての面白さと難しさの共有を図りつつ、今後の研究に関する夢と希望を語ります。

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