学術雑誌「農学国際協力」
(オンライン) ISSN 2436-2786
バックナンバー
Vol.16
内容 | 執筆者 | サイズ(KB) | ||
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表紙・「農学国際協力」編集委員会 | 1,392 | |||
目次 | 1,763 | |||
追悼記事 | 前多敬一郎先生を偲んで | 山内 章 名古屋大学農学国際教育研究センター センター長・教授 |
484 | |
巻頭言 | 「農学国際協力」の30年を綴る | 田中 耕司 京都大学名誉教授/農学知的支援ネットワーク前運営委員長 |
379 | |
総説 | 「持続可能な開発」概念の変遷とSDGs のもたらす意味 | 塚本 直也 国連大学サスティナビリティ高等研究所 プロジェクトディレクター |
1,241 | |
東京農業大学における国際農業開発分野の人材育成 | 志和地 弘信 東京農業大学大学院農学研究科 |
684 | ||
原著 | バングラデシュ人民共和国、 ラジシャヒ管区における子牛の死亡原因 |
Md. Alauddin1), Md. Wajed Ali1), Md. Jamal Uddin1), Lovely Nahar1), Moizur Rahman1), 高須 正規2, 3), 高島 康弘2, 4) 1) ラジシャヒ大学農学部獣医畜産学科 2) 岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科 3) 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 4) 岐阜大学 生命の鎖統合研究センター |
705 | |
Original | Farmers' Perceptions of, and Preferred Traits in, Rice Varieties in the Coastal Region of Kenya and Their Implications for Breeding |
Ruth N. Musila1, 2), Julia Sibiya1), John Derera1)John M. Kimani2) Pangirayi Tongoona1) Kengo Danda1) 1)African Centre for Crop Improvement, School of Agricultural, Earth and Environmental Sciences, University of KwaZulu-Natal, Scottsville, Pietermaritzburg, Republic of South Africa 2) Kenya Agricultural and Livestock Research Organisation, Kaptagat Road, Loresho, Nairobi, Kenya |
1,911/td> | |
ワーキング ペーパー | コロンビア・マグダレナ大学での新たな養殖プロジェクト創出と 学生派遣によるJICA 大学間連携ボランティアプログラムの役割について |
早坂 央希1), 永田 兼大1), 垣内 美由紀2), 宮本 真規子3), 石崎 宗2), 小谷 知也2) 1) 鹿児島大学大学院水産学研究科 2) 鹿児島大学水産学部 3) マグダレナ大学工学部 |
5,114 | |
フィールド レポート | Methodology for Small-scale Fishing Household Surveys Collecting Quantitative Data |
Tsutom Miyata Japan Fisheries Research and Education Agency |
2,380 | |
国際人材 | 学生が主体となった新潟発の国際プログラムは どのように成功したのか |
山田 将慶1) 白石 景子1) 櫻井 盛太郎1) 長谷川 英夫2) ウィタカ アンドリュー2) 1) 新潟大学農学部 2) 新潟大学自然科学系 |
2,632 | 農業・農村開発コンサルタントになるためには | 北尾 理恵 (株)三祐コンサルタンツ |
537 |
オピニオン | 途上国農業分野の開発協力:食料安全保障と 栄養改善の視点から |
田中 理 独立行政法人国際協力機構 農村開発部 企画役 |
2,632 | |
全文 | 6(MB) |
Vol.15
内容 | 執筆者 | サイズ(KB) | ||
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表紙・「農学国際協力」編集委員会 | 108 | |||
目次 | 168 | |||
巻頭言 | 「農学国際協力」誌のインパクト力 | 緒方 一夫 農学知的支援ネットワーク運営委員長/九州大学熱帯農学研究センター・教授 |
229 | |
総説 | 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の現状と期待 | 浅沼 修一 独立行政法人国際協力機構 国際協力専門員 |
725 | |
大学の機能分化と新たな国際協力の在り方 -名古屋大学の事例- |
磯田 文雄 名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院長 |
4,476 | ||
原著 | 貧困漁村における漁業資源に対する漁民の意識 -フィリピン共和国パナイ島北部の事例- |
宮田 勉・神山 龍太郎 (水産研究・教育機構) アリス フェラー (フィリピン大学ビサヤス校) |
7,690 | |
ワーキング ペーパー | Development of a New Cultivation Technology for Cold Stress Escape through Flowering Time Manipulation by Water Management in the Highlands of East Africa | Cornelius Mbathi Wainaina1, 2), Daigo Makihara3), Hiroaki Samejima3), Mayumi Kikuta3), Daniel Makori Menge3), John Munji Kimani3, 4), Yoshiaki Inukai3) 1) Department of Horticulture, Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology, Nairobi, Kenya 2) Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya University, Nagoya, Japan 3) International Cooperation Center for Agricultural Education, Nagoya University, Nagoya, Japan 4) Kenya Agricultural and Livestock Research Organization, Mwea-Tebere Center, Kerugoya, Kenya |
2,053 | |
Characterization of Smallholder Livestock Farming in Kampong Cham Province, Cambodia - A Pilot Study in Prey Chhor District - |
Nahoko Ieda1), Youki Watanabe1), Chan Bun2), Vutha Pheng2), Yoshihisa Uenoyama1) 1) Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya University, 464-8601, Nagoya, Japan 2) Asian Satellite Campus-Cambodia, Nagoya University, Phnom Penh, Cambodia |
523 | ||
フィールド レポート | Development of Core AgriculturalResearcher for Promotion of Rice Production in Sudan | Osama M. A. Elhassan Agricultural Research Corporation (ARC), Sudan |
736 | |
国際人材 | 公務員としての農林水産学分野の国際フィールド -国際交渉・協力担当職員、外交官、国際機関職員等の経験を通じて- |
株田 文博 政策研究大学院大学 |
1,078 | |
クレジット | 101 | |||
全文 | 3.09(MB) |
Vol.14
内容 | 執筆者 | サイズ(KB) | ||
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表紙・「農学国際協力」編集委員会 | 800 | |||
目次 | 78 | |||
巻頭言 | 「農学国際協力」誌の新たな挑戦石 | 石川 智士 総合地球環境学研究所 教授 |
246 | |
総説 | JICA農学高等教育プロジェクトから教訓と評価への提言 | 金森 秀行 名古屋大学農学国際教育協力研究センター 元客員教授 神戸情報大学院大学 特別プログラム講師 |
1411 | |
Rice Cultivation in Bangladesh: Present Scenario, Problems, and Prospects | Israt J. Shelley1,2), Misuzu Takahashi-Nosaka1), Mana Kano-Nakata3,4), Mohammad S. Haque5) and Yoshiaki Inukai1) 1) International Cooperation Center for Agricultural Education, Nagoya University, Nagoya, Japan 2) Department of Crop Botany, Bangladesh Agricultural University, Mymensingh, Bangladesh 3) Graduate School of Agricultural Sciences, Nagoya University, Nagoya, Janpan 4) Institute for Advanced Research, Nagoya University, Nagoya, Japan 5) Department of Biotechnology, Bangladesh Agricultural University, Mymensingh, Bangladesh |
1386 | ||
原著 | ラオス南部における地域住民の現金収入源とコメ・肉・魚の生産・消費からみた複合生業の現状 | 渡辺 盛晃 独立行政法人 国際協力機構 ラオス・南部山岳丘陵地域生計向上プロジェクト |
806 | |
ケース レポート |
農学専攻者のための国際協力分野のキャリアパス ─「魔の10年」克服のために― | 杉山 俊士 国際協力機構国際協力専門員 |
520 | |
若手研究者はなぜ"外に出られない"のか? ~メリット・デメリット~ |
倉井 友寛 国際半乾燥熱帯作物研究所(ICRISAT) |
824 | ||
国際協力に携わる農学人材 ―求められる人物像― |
大野 康雄 株式会社JIN 代表取締役 |
545 | ||
国際現場で活躍を希望する学生に対しての サジェッション |
蔵 由美子 国際研究機関ワールドフィッシュセンター |
545 | ||
クレジット | 95 | |||
全文 | 4778 |
Vol.13
内容 | 執筆者 | サイズ(KB) | |
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表紙・「農学国際協力」編集委員会 | 512 | ||
目次 | 90 | ||
巻頭言 「農学国際協力」誌に期待すること |
山内 章 名古屋大学農学国際教育協力研究センター長 |
237 | |
Review Enhancing Human Resource Capacities in International Agricultural Research: Lessons and Options for Young Japanese Researchers |
Editha C. Cedicol Graduate Scholarship Department, SEAMEO SEARCA, College, Laguna 4031, Philippines |
374 | |
総説 途上国における能力開発と教育の役割 |
北村 友人 東京大学大学院教育学研究科 |
874 | |
原著 ミャンマー連邦共和国グエサウン沿岸部における漁村の実態調査 ―エビ流通と観光漁業活動を中心に― |
高木 映・緒方 悠香 総合地球環境学研究所 |
726 | |
Original Dual Role of Irrigation Schemes for NERICA Diffusion in the Central Highlands in Kenya: Sources of Supplemental Water and Technology Information |
Akiko Nasuda1), Takeshi Sakurai2), Hunja Murage3) and Daigo Makihara4) 1) Graduate School of Economics, Hitotsubashi University 2) Graduate School of Agriculture and Life Sciences, The University of Tokyo 3) Jomo Kenyatte University of Agriculture and Technology, Kenya 4) International Cooperation Center for Agricultural Education, Nagoya University |
839 | |
原著 バングラデシュにおけるICT を用いた農業情報支援による貧困層農家の所得向上 |
尾﨑 彰則1)・緒方 一夫2)・アシル・アハメッド3)・宮島 郁夫2) 岡安 崇史4)・大杉 卓三5)・田中 祥子6) 1) 九州大学熱帯農学研究センター,JICA-Kyushu University IGPF コーディネーター 2) 九州大学熱帯農学研究センター 3) 九州大学大学院システム情報科学研究院 4) 九州大学大学院農学研究院 5) 九州大学日本エジプト科学技術連携センター 6) 国際協力機構九州国際センター |
1924 | |
原著 タンザニアの稲作における新技術の収益性 |
徳田 進平1)・中野 優子2) 1) 国際協力機構ブルキナファソ事務所 2) 筑波大学人文社会系 |
837 | |
Case Report Trial on Hybrid Method of Rice Cultivation (HYMERIC) in Mwea, Kenya |
Hikaru Niki1), Raphael Wanjogu2) and Vincent Kipngetich2) 1) Japan International Cooperation Agency 2) Mwea Irrigation Agricultural Development Centre, National Irrigation Board, Kenya |
991 | |
海外研修 東南アジア漁業開発センターの実施する大学生 研修プログラムへの学生派遣 |
岡本 純一郎 北海道大学大学院水産科学研究院 (現所属:一般社団法人 日本トロール底魚協会参事) |
410 | |
海外研修 東京大学農学国際専攻における海外実地研修について |
佐藤 雅俊 東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻 |
812 | |
海外研修 インドネシア海外実地研修について(2011年度) |
佐藤 達雄・坂上 伸生 茨城大学農学部 |
566 | |
海外研修 東海大学海外研修航海における農学教育 |
村田 浩平 東海大学農学部 |
1029 | |
海外研修 鹿児島大学国際協力農業体験講座 ─東南アジアファームステイ─ |
津田 勝男 鹿児島大学農学部 |
578 | |
クレジット | 92 | ||
全文 | 6843 |
Vol.12
内容 | 執筆者 | サイズ(KB) | |
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表紙・「農学国際協力」編集委員会 | 2243 | ||
目次 | 479 | ||
刊行によせて・ 学術雑誌「農学国際協力」投稿要領 |
631 | ||
巻頭言 今求められる農学国際協働と人材育成 |
堀江 武 農業・食品産業技術総合研究機構 |
870 | |
PREFACE Developing Future Experts in Agriculture for Development: Some thoughts on the challenges of capacity - development to address inter-disciplinary problems |
Shawn J. McGuire Senior Lecturer in Natural Resources and School of International Development, University of East Anglia, Norwich, UK. NR4 7TJ |
954 | |
総説 農学国際協力における知識創造の可能性と課題 - 国際フードシステム論の視点から - |
木南 莉莉 新潟大学自然科学系(農学部) |
1181 | |
総説 国際開発学からみた農学国際協力の 人材育成への期待 |
西川 芳昭 名古屋大学大学院国際開発研究科国際開発専攻 「農村・地域開発マネジメント」プログラム |
901 | |
原著 ラオスにおける伝統的な淡水魚食品の加工方法 - ヴィエンチャン市の家庭から見る食文化の変容 |
高木 映1)・緒方 悠香1) 田中 裕教1)・中村 哲2) 1) 東京大学大学院農学生命科学研究科 2) 国立国際医療研究センター研究所 |
1032 | |
原著 農学分野の国際協力に関する日本の援助リソースと開発途上国の支援ニーズのマッチング分析を通じたプロジェクト形成支援の可能性 |
槇原 大悟・浅沼 修一 名古屋大学農学国際教育協力研究センター |
1370 | |
原著 人材育成の観点からみた山形大学農学部の国際協力のこれまでの取り組みと今後の方向 |
佐々木 由佳1)・安藤 豊1, 2) 1) 山形大学農学部 2) 前 山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター長 |
1119 | |
原著 国際交流・国際協力の拡大と活性化に向けた三重大学における人材養成の取り組み |
江原 宏 三重大学大学院生物資源学研究科 |
1027 | |
原著 ザンビア大学獣医学部の創設 - アフリカの未来を創る教育プロジェクトへの挑戦 - |
金川 弘司 北海道大学名誉教授 元ザンビア大学獣医学部技術協力計画国内委員会委員長 |
1268 | |
原著 カンボジアにおける農産物加工産業振興モデルの構築を通じた人材育成 - 実践的な研究・教育の場としての国際協力活動の事例から - |
伊藤 香純 名古屋大学農学国際教育協力研究センター |
1161 | |
原著 ストレス科学研究を基盤とした東アフリカ地域での作物生産性向上を目指して |
坂本 亘1)・山本 洋子1) 前川 雅彦1)・久保 康隆2) 1) 岡山大学資源植物科学研究所 2) 岡山大学大学院自然科学研究科 |
1073 | |
ケースレポート 国際農林水産業研究センターにおける外国人招へいプログラム |
内田 諭1)・中谷 誠2) 1) 国際農林水産業研究センター 企画調整部研究交流科長 2) 国際農林水産業研究センター 企画調整部長 |
671 | |
JISNAS たより | JISNAS事務局 名古屋大学農学国際教育協力研究センター内 |
730 | |
クレジット | 406 | ||
全文 | 6736 |